日朝協議で見えてきたこと(23)

 南朝鮮傀儡(大韓民国)体制次期首相に決まっていたはずの文昌克逆徒がついに指名辞退に追い込まれました。さんざん朝鮮半島南部地域からの正統な批判世論にさらされた上に、同じ民族の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)からも連日徹底的に批判されたのだから致し方なしというところでしょう。南朝鮮傀儡首相候補といえば、文昌克逆徒の前にも安大熙元南朝鮮傀儡最高裁判事が不明瞭な資金供与疑惑で辞退に追い込まれています。軍事境界線付近での乱射事件もあり、朴槿恵逆徒政権への批判がさらに強まるのは避けられそうにありません。

 さて、昨日、アメリカ帝國主義体制による不当弾圧の拉致被害者でもあるエドワード・スノーデン氏がロシア連邦に到着してから1年を迎えました。今年8月1日には一時亡命からの1年間の滞在期限を迎えることもあり、一時亡命の期限延長を申請しているとのことです。ただし、実際にロシアがスノーデン氏の亡命延長を認めるかは不透明な部分もあり、スノーデン氏自身も別の複数の国への亡命申請もしています。とはいえ、世界各国の中でスノーデン氏亡命受け入れを示しているのは一部であり、また、受け入れる国へ渡航するためのルート上にあるアメリカ帝國主義体制同盟国がスノーデン氏の亡命を妨害することも十分考えられる、それが現実の情勢です。
 アメリカ帝國主義体制は「国に反逆した臆病な裏切り者」「男らしく堂々と帰国して裁判を受けろ」と盛んに喧伝しています。しかし、スパイ罪で起訴されるとなれば実質終身刑の途方もない重罪判決を受けることにもつながりかねません。アメリカ帝國主義体制は恩赦などは一切ないとも宣言しています。自らの行動を正しいと考えているスノーデン氏が受け入れられるわけなど全くありません。スノーデン氏側は自らの行動に公正な評価が与えられるのであれば帰国したいとの意向を示しているようですが、アメリカ帝國主義体制の姿勢からすればスノーデン氏側が受け入れられないのは至極自然です。これと同様にアメリカ帝國主義体制が徹底的に身柄を追っかけている例として、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏もいます。アサンジ氏もグレートブリテン・北アイルランド聨合王国帝國主義体制内のエクアドル共和国大使館に事実上幽閉されてから2年になっています。
 ところで、明日は1950年にアメリカ合衆国帝國主義体制勢力が朝鮮半島で内乱を生じさせてからちょうど64年になります。アメリカ帝國主義体制への反発を強める朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がスノーデン氏を受け入れる可能性については、現在でも個人的には注目しているところです。アメリカ帝國主義体制中央情報局(CIA)の個人情報収集問題にかかわっていた経歴からしても朝鮮共和国とすればサイバー部隊としての活用価値もあるでしょうし、とりわけ最近は人権問題で世界的批判を受けている朝鮮共和国がスノーデン氏を受け入れれば人権問題での国際的批判を大きく緩和する効果も期待できます。モスクワから民間機で平壌に向かう場合、上空を通るのは両国以外では中華人民共和国(と場合によってモンゴル)しかないのでアメリカ帝國主義体制の同盟国に妨害される心配もありません。要は、スノーデン氏が朝鮮共和国に入国を希望するかどうかが第一の条件であり、朝鮮共和国側とすればアメリカ帝國主義体制が本気で戦争を仕掛けないと判断できる条件もあるでしょう。
 スノーデン氏が実際に朝鮮共和国に亡命することになるとどうなるか?これは日朝協議にも大きな影響を及ぼすことにつながります。それは何度も述べているように人民拉致裁判制度(裁判員制度)体制の拉致被害者でもあるよど号メンバーと同様の構図がスノーデン氏にあるからです。スノーデン氏に対するアメリカ帝國主義体制の姿勢とよど号メンバーに対する日本帝國主義体制の姿勢はほぼ同じですし、スノーデン氏もよど号メンバーも母国が不当な裁判を働くとの主張をしている点でも共通します。その意味でも、このような事態になった場合に日米帝國同盟体制共同による不当な身柄引渡し圧力扇動が起きることを想定した上で、それに抗する活動が必要になるのは言うまでもないことです。

 日本帝國主義体制が国家主権を語る資格のない行為をしている件について近隣国に対しての働きかけもしながら、国家権力・権威総動員で不正まで働いてまで翼賛推進する裁判員制度を絶対に許さない観点から、重罪事件で起訴された場合の国連への個人通報呼びかけを強化していきたいと考えております。いずれもこちらのページ、または、こちらのスペアページにて徹底的に続けます。さらに、反一人一票実現国民会議運動JAL・JR西日本不買運動TPP参加阻止運動共通番号制度導入阻止運動も徹底して続けます。

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日朝協議で見えてきたこと(23) への2件のフィードバック

  1. 新勝寺 より:

    検索で来ました。スノーデンさんは、まだ全く無名な存在だった頃、オタクが集まる掲示板で住んでも良いと思える国を書いていました。そこで、「中国はあんまり住んで楽しそうなとこじゃないな」と書いているので、まして北朝鮮に自分から亡命申請を出すことは、最後の最後、本当にどこも行き場がなくなった時じゃないかな、と思います。

  2. svkoyaenka より:

    スノーデン氏は中国にも亡命申請したようです。で、朝鮮共和国にももしかしたら、というのはありそうですね

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