日本帝國による死刑執行を糾弾する声明

 2014年8月29日、日本帝國主義体制法務省が2人に対する死刑執行を強行した。今回執行されたのは、武富士弘前支店放火強盗殺人事件犯人と、群馬圏内での3つの殺人事件を起こした暴力団元組長である。なお、お断りしておくが、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会は死刑執行そのものに反対する立場ではなく、最低限の抑制的行使を条件とした消極的存置の立場を取ることを述べておく。しかし、今回の執行は日本帝國主義勢力による極めて政治的な意図から行われたものと見ざるを得ない。日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会としては、今回の日本帝國法務省による死刑執行については以下の声明にて糾弾する。

 本ブログで昨日述べたように、日本帝國主義体制による本日の死刑執行は十分予想されたことであった。実際、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会以外にも本日の執行を予測して抗議活動を予告した死刑廃止活動勢力もいた。9月3日に現在の日本帝國法務大臣の退任がほぼ確実視されており、退任直前の記念として政治的目的により執行されるケースが過去にもあったからである。加えて、9月2日には人民拉致裁判(=裁判員裁判、以下、人民拉致裁判または人民拉致裁判制度と表記)で下された死刑の是非について日本帝國主義体制最高裁判所での初めての判決があり、また、9月1日は南関東朝鮮人大虐殺事件から91年の当日であるため、執行するとすればタイミングとすれば本日しかなかったということでもある。
 折りしも、日本帝國主義体制東京地裁では、資産家夫婦を金銭目当で殺害したとして起訴された男性に対する人民拉致裁判も開かれており、死刑求刑も十分考えられる事案となっている。死刑判決の十分考えられる人民拉致裁判が行われている最中に死刑執行が強行されるケースも日常茶飯事となっている。人民拉致裁判制度が強行され、とりわけ死刑判決が出されるようになって以降は大半が政治的な意図を持った死刑執行となっている。人民拉致裁判強行直前に起訴されて確定した死刑囚が次々に執行されているのは典型といえる。人民拉致裁判を経由して確定した死刑囚も既に4人おり、9月2日の日本帝國最高裁判決で死刑の是非が判断された後には執行にゴーサインが出ても不思議ではない情勢となるだろう。人民拉致裁判の権威付けに悪用されるのは火を見るよりも明らかである。
 今回執行された死刑囚は3人以上の死亡事件に関わっていて極めて凶悪な犯罪を犯したものであり、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会としても死刑判決そのものに対して異論はないものとの立場を取る。死刑についていえば、2人以上を殺害した場合であったり、死亡被害者が1人以下であっても国家統治の根幹を揺るがすような事案については、私刑報復の連鎖抑止という観点から国家の責任としてやむを得ずという事情により執行されることはありうるとの立場である。従って、今回の死刑囚についていえば本日とは言わず早晩執行されることはやむを得ないところではあった。問題なのは、今回に限らず死刑執行についていえば政治的な意図を持って行われる傾向が強まっていることで、人民拉致裁判制度を通じて日本帝國主義体制勢力にとって都合の良い世論扇動を働こうとしていることだ。世界各地で紛争が頻発している情勢の中、日本帝國主義体制を含む西側帝國主義体制は紛争収拾に大童となっているが、紛争収拾のための戦争を働くにはまず身内の統制が必要となってくる。日本帝國主義体制による死刑執行が身内の統制を目的とした政治的意図を持っていることも容易に想定できるというものだ。
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、今回の死刑執行について政治的意図を持って行われたことを厳しく糾弾する。日本帝國自民党政権といえば、以前に死刑執行ついて「ベルトコンベア」と称した法務大臣も存在し、この法務大臣は1993年の執行再開後最多となる13人もの死刑を執行した。今回の日本帝國法務大臣についていえば6回目で計11人の死刑執行となり「ベルトコンベア」大臣に次ぐ数に至った。また、「ベルトコンベア」大臣と、今回以前ではそれに次ぐ2位の執行数だった日本帝國法務大臣は、日本帝國第一次安倍晋三逆徒政権時の法務大臣だったことを指摘しなければならない。まさしく実体的な意味でも「ベルトコンベア」のような死刑執行になっているといわざるを得ない。そんな安倍逆徒政権の強権的姿勢には徹底して対峙していかねばならないのが日本の善良な人民の良心である。日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として人民拉致裁判制度の存在そのものと対峙するのもその一環として行うのは当然のことである。

 2014年8月29日
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会 代表 高野 善通(고선통)

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