激動の2015年5月に寄せて(2)

  朝鮮中央通信など朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)メディアが一斉に報道していますが、国家元首である金永南最高人民会議常任委員会委員長がロシア連邦を戦勝70年記念行事出席のため訪問するとのことです。ということで、一部で取りざたされていたのですが、敬愛する金正恩朝鮮労働党第一書記がロシアを訪問するということがなくなったということです。ロシア側は朝鮮共和国内の事情によるとの説明ですが、その朝鮮共和国では金正恩第一書記が新たな人工衛星管制施設を指導されたとのニュースも入っています。5月上旬にロシアを訪問しないことにした理由との絡みがあるのかどうか、朝鮮共和国のここ数日の動きも注目です。

 さて、日本国憲法改悪ムードが高まっている情勢ですが、日本国憲法を論じるに当たって憲法と条約のどちらが上位の法かという問題は絶えず取りざたされてきました。本サイトでも何度か論じたことはあるのですが、基本的には憲法が上位だが、日本帝國主義社会下では日本帝國主義体制の存亡に関わるような条約であれば条約の方が上位になることもあると、敗戦直後の帝國議会での答弁もあります。即ち、1945年に日本帝國主義体制がアメリカ合衆国帝國主義体制の軍門に下ってから、日本帝國主義体制にとって対アメリカ帝國主義体制阿諛追従することで生き延びることを許されたのが戦後の歴史の全てといっても良いでしょう。日米帝國同盟安全保障条約は日本国憲法よりも上位の法規範であるとされてしまったのが1945年からの歴史でもあるのです。
 だからこそ、日本国憲法の条文からすればその理念に反する異常事態も、日米帝國同盟締結・強化のためであれば何でも許されてきたのがまさしく1945年からの日本の歴史でした。日米帝國同盟締結時に当時の日本帝國最高裁長官が駐日アメリカ帝國公使と密会するなどの異常な出来事が乱発されてきたのも、日本国憲法と日米帝國同盟体制との法的力関係の問題あってのことです。その文脈だからこそ、人民拉致裁判制度(裁判員制度)について日本の善良な人民の民心を無視・冒涜してまでの日本帝國主義侵略勢力総与党化不正行為乱発による悪意に満ちた犯罪的翼賛推進が起きたり、日本帝國東京電力福島第一原発爆発事件の反省なき原発政策継続がまかり通ったりもするわけです。そして、こんな異常な政策が今後も次々に強行されようとしているのが日本帝國主義社会です。
 そうなると、日本国憲法9条を持つ平和国家であると日本が世界に対してアピールし続けてきたのも、所詮はアメリカ帝國主義侵略的価値観を世界に広めるのが真の目的であると見做されても仕方ないとなります。日本国憲法9条も所詮は世界一の暴力的戦争体制である日米帝國同盟体制を前提として存在する構造だからです。朝鮮共和国には「我々の銃剣の上に平和がある」なる軍歌がありますが、日本国憲法9条も「我々の銃剣(=日米帝國同盟体制)の上に平和がある」を地でいっているようなものです。アメリカ帝國主義体制が世界最悪の暴力的軍事国家として君臨し続けた歴史が転換し、世界随一といえない情勢になると、アメリカ帝國主義体制から日本帝國主義体制に対して応分の負担をせよとの圧力をかけています。平和憲法9条も所詮は「銃剣の上に平和があった」ということでまさしく化けの皮が剥がれ落ちたということです。
 日本国憲法9条が条文としてありながら実体的には破綻していると見られても仕方ない情勢です。しかし、だからこそ改正してはならないというのが私の立場です。というのは、条文が実質破綻していても条文が存在するのとしないのでは外部に与える影響が桁違いに大きいからです。憲法の条文を現実に合わせようとする策動は、その現実がそもそも反人権的な状態だからこそ起きることです。仮に条文を現実に合わせるような策動がまかり通ることとなれば、社会全体のさらなる反人権的情勢が容認され、さらなる「現実に見合うようにするための条文の改悪策動」が扇動されることにもなりかねません。

 なお、日本帝國主義体制下での蛮行政治糾弾ページがパワーアップします。人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾世界的圧力喚起はこちらのページ、または、こちらのスペアページにて徹底的に続けます。さらに、過疎地切捨て定数変更糾弾(反一人一票実現国民会議)日本帝國JAL・JR西日本・JR東海不買運動環太平洋帝國主義侵略的経済連携協定(TPP)参加阻止運動人民抹殺ボタン(共通番号・マイナンバー)制度導入阻止運動に加え、原発全廃実現運動拉致失踪合法化・対米追従売国法廃止運動集団的世界侵略権(集団的自衛権)再禁止実現運動日本国憲法破壊策動糾弾運動人民搾取税糾弾運動も順次開設いたします。

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