ドゥテルテ大統領現象をどう見るのか(2)

 アメリカ合衆国帝國主義社会にてですが、国家機密を盗み出したとして職員が逮捕される事態が発生しました。この種の事案といえば何しろエドワード・スノーデン氏が世界であまりにも有名で、その事案があってからアメリカ帝國主義体制が神経をとがらせているのは言うまでもありません。折しも、アメリカ帝國主義体制が全ヤフーメールを監視していたことも発覚したということですが、このような監視体制を世界レベルで構築しようとしているのがアメリカ帝國主義体制の本性であるともいえるのです。日本帝國主義社会において人民抹殺ボタン(共通番号、マイナンバー)システムを深化させようと画策しているのは言うまでもありませんが、この情報を極秘にアメリカ帝國主義社会に喜んで提供しようとするのが日本帝國主義体制の本性です。日本帝國主義社会下でスノーデン氏のような人物が現れ、相応の世界的評価を下されることが日本帝國主義社会の本質的反人権性を克服するのにも必要であるといえます。

 さて、フィリピン共和国のドゥテルテ大統領が圧倒的支持率を誇っていることについて、西側帝國主義社会全体、とりわけアメリカ合衆国帝國主義体制が深い懸念を示しています。麻薬取引の口実をもってドゥテルテ政権が法に基づかない問答無用の殺害行為をしていることで、アメリカ帝國主義体制として戦略パートナーとしての不適格扱いをしなければ国家としての筋が通らない一方、アメリカ帝國主義体制の国家戦略上フィリピン諸島の位置を抑えておくことが死活的に重要だからです。南シナ海をめぐって国際仲裁裁判所がフィリピンに有利な決定をしたにも関わらずフィリピン自らその判決を否定しようとする態度についてもアメリカ帝國主義体制が苦虫をかみ潰している状況にあります。フィリピンはアメリカ帝國主義体制政権を罵倒する一方、中華人民共和国やロシア連邦から兵器を購入して戦略パートナーにしようとする動きもあります。
 この動きについては、ドゥテルテ大統領が日本帝國主義体制を訪問する際にも触れられることでしょう。ドゥテルテ大統領が自らの決意について触れるのみならず、アメリカ帝國主義体制の戦略自体の破綻を伝えることで日本帝國主義体制自身が目を覚ますことを求めることになるでしょう。フィリピンの内政問題である以上は日本帝國主義体制としても手を出せるものではありませんが、そもそも手を出すことそのものに憲法上の制約があって国内法的にも不可能なのは言うまでもありません。一方でアメリカ帝國主義体制との関係を考えると、日本帝國主義体制に対してはアメリカ帝國主義体制側からドゥテルテ大統領への説得を求められることも十分考えられますが、ドゥテルテ大統領の立場はむしろ逆で、日本帝國主義体制がアメリカ帝國主義体制に対してモノを堂々と言った上で、アメリカ帝國主義体制からフィリピンへの制約を緩めるよう促す役割を求めるのでしょう。
 中国に太平洋に自由に出入りさせたくないアメリカ帝國主義体制にとってみれば、日本列島を抑え込んていてもフィリピン諸島に穴が開いたら何の意味をなさないのは至極自然であり、その意味でもフィリピン政権を抑え込むことがどうしても必要になると考えるのが日米両帝國主義体制です。ドゥテルテ大統領政権が今のような態度を継続した場合、アメリカ帝國主義体制の体質であれば何らかの内政干渉を働くことは容易に想定できます。現段階でアメリカ帝國侵略軍との関係は悪くないフィリピン軍を扇動した上でドゥテルテ大統領を失脚させるなどの方法が考えられましょう。とはいえ、民心の支持率が圧倒的であるはずのドゥテルテ政権が突然崩壊させられる事態になれば世界から見ても異常に映るのは間違いありません。と同時に、民主主義であるとか法の支配といった言葉を喧伝してきたアメリカ帝國主義体制の本性が世界にさらけ出されることにもなります。そんな本性は、アメリカ帝國主義体制の理念に真っ向から反する体質を持ったサウジアラビア王国を擁護してきた歴史からも見えます。
 折しも、来月のアメリカ帝國主義体制大統領選挙においてドナルド・トランプ逆徒が当選するかどうかが大きな話題になっていますが、フィリピンのトランプと言われてきたのがドゥテルテ大統領です。トランプ逆徒の政治理念が法秩序を軽視する姿勢なのはよく知られていて、ドゥテルテ大統領とも波長が合うのは容易に想定できます。このような時代の流れに人民拉致裁判制度(裁判員制度)廃止実現の道も開かれようというものです。法治主義や民主主義といった西側帝國主義的思想の理念に反する政治勢力が西側帝國主義社会内で次々に生まれていますが、そんな法治主義や民主主義の深化といった旗印を掲げてきたのが人民拉致裁判制度でもあったからです。人民拉致裁判制度について、法治主義や民主主義を悪用した人権弾圧政策という批判を浴びせるのがより効果的になったということでもあるのです。

 10月10日朝鮮労働党創建71周年を祝う週間として、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として再び、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号(日本語版)、(조선어 버전)、で8月15日まで、となっています。

 日本帝國主義体制下での蛮行政治糾弾ページは以下の通りです。人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾世界的圧力喚起はこちらのページで徹底的に続けます。さらに、過疎地切捨て定数変更糾弾(反一人一票実現国民会議)日本帝國JAL・JR西日本・JR東海不買運動環太平洋帝國主義侵略的経済連携協定(TPP)参加阻止運動人民抹殺ボタン(共通番号・マイナンバー)制度導入阻止運動原発全廃実現運動拉致失踪合法化・対米追従売国法廃止運動集団的世界侵略権(集団的自衛権)再禁止実現運動日本国憲法破壊策動糾弾運動人民搾取税糾弾運動も継続します。

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