ポスト・トゥルースの時代から(2)

 いよいよ明日は12月12日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がここ数年対外的に色々な行動を取ってきた当日です。現在のところ、朝鮮共和国内から具体的な前兆現象を何か見せているようには思えないですが、一方で西側帝國主義勢力に対する批判は例年以上に強く見せています。その流れに沿った行動パターンはこちらとしても色々想定できていますし、明日になって明らかにされることでしょう。ここ数年の行動以上にあっと驚かせるレベルのサプライズがあるのかどうかも注目です。

 さて、3日前に続いてポスト・トゥルース(Post Truth=人間的感情や個人的信念への訴えが客観的事実よりも世論形成への影響力を大きくしている現象)問題について本日も触れたいと思うのですが、人民拉致裁判制度(裁判員制度)を考える上でどうしても指摘しなければならない問題があります。それは、日本帝國主義体制犯罪的侵略支配層が不正行為をまかり通してでも総翼賛推進した経緯です。日本帝國主義社会に「裁判員制度」なる言葉が初めて表向きに出てきた時点で「客観的事実」になってしまい、存在そのものについては絶対的前提にしての議論しかしないとの国家意志を示したのがこの政策の本性です。ですから一部の自称専門家が「誰もが自然にこの政策を受け入れて空気のような存在になってほしい」という妄言を日本帝國メディアに吐いた件もあり、それは、この政策にの存在そのものついて是非が議論されないことを望むという人民に対する特大型挑発行為という以外にないわけです。
 人民拉致裁判制度が極めて一方的で不公正な推進経緯をたどっているのに、それをいわば「客観的事実」と決めつけて推進するのであれば、この政策に対してはポスト・トゥルース現象でしか公正な評価ができなくなるのも当然です。「客観的事実」と称される現象が実体としては客観的な存在でなかったり、あるいは本来人道的見地から存在することが大問題になる事象であったりした場合、「客観的事実」を論拠にした世論形成は人類全体を誤った方向に導く危険性があります。そして、従来のマスメディアは建前上客観的事実を論拠にして、人類を本来進むべき方向に導くべく世論形成をしようとします。人民拉致裁判制度の総翼賛推進のようにマスメディアが悪意を持って恣意的な世論形成を企もうとするのはもはや論外ですが、そんな極端な例を差し引いても、「客観的事実」が実は人類のあるべき姿として大問題であるからこそ、ポスト・トゥルース現象が起きるべくして起きているとの評価をすべき時代になっているともいえるのです。
 人民拉致裁判制度は、この政策を日本帝國主義犯罪的侵略支配層集団が作り出した時点で「客観的事実」に決めつけて推進したため、存在そのものの是非については一切議論の俎上には載せないという姿勢を徹底してきました。しかし、現実には人民拉致裁判の現場で制度の根幹に関わる大問題が次々に噴出して、人民がますます敬遠する風潮が強まっています。日本帝國主義犯罪的侵略支配層集団にとって都合の良い「客観的事実」と現実に起きている実態的客観的事実との乖離がますます大きくなっているのが人民拉致裁判制度の存在です。そして、この乖離が修復困難な状況にまで拡大した場合、日本帝國主義犯罪的侵略支配層集団はまず間違いなく実態的客観的事実を無理やりにでも都合の良い「客観的事実」に仕向けるよう強制力を発揮する姿勢に出てくるでしょう。何しろ原点の段階から日本帝國主義体制国家統治の根幹に関わる政策について全員賛成により「国家の意思」として不正行為も働いてまで推進した政策です。失敗して政策推進側の責任追及問題になったりすると国家全体を巻き込んでの異常事態が起きることが確実で、日本帝國主義犯罪的侵略支配層側からすれば、大混乱を避けるにはどんな手段を講じてでも政策を徹底擁護する以外にないからです。
 その意味では、我々人民拉致裁判制度廃止絶対実現を図る立場とすれば、真の意味での客観的事実を積み重ね、日本帝國主義犯罪的侵略支配層集団にとっての都合の良い「客観的事実」との乖離をいかにもっと広げられるかが大きな意味を持ちます。もっとも、この政策の推進経緯を考えれば、この乖離が広がれば広がるほど日本帝國主義犯罪的侵略支配勢力がますます異常な推進姿勢や偽装「客観的事実」を喧伝するかもしれません。しかし、異常な推進姿勢が働かれればいつしか日本帝國主義社会内での修復不能な衝突が起こります。修復不能な衝突が起きた際には日本帝國主義犯罪的侵略支配層と徹底敵対する覚悟も求められますが、そんな事態に至った際に人民側が折れて日本帝國主義犯罪的侵略支配層側に多くが転向するような情勢を作り出さないことも重要です。

 日本帝國主義体制下での蛮行政治糾弾ページは以下の通りです。人民拉致裁判制度(裁判員制度)糾弾世界的圧力喚起はこちらのページで徹底的に続けます。さらに、過疎地切捨て定数変更糾弾(反一人一票実現国民会議)日本帝國JAL・JR西日本・JR東海不買運動環太平洋帝國主義侵略的経済連携協定(TPP)参加阻止運動人民抹殺ボタン(共通番号・マイナンバー)制度導入阻止運動原発全廃実現運動拉致失踪合法化・対米追従売国法廃止運動集団的世界侵略権(集団的自衛権)再禁止実現運動日本国憲法破壊策動糾弾運動人民搾取税糾弾運動も継続します。

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として今月も、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号45CBCTAS(日本語版)、LNZ5PFKE(조선어 버전)で、今月は金正日総書記逝去5年追憶週間ということで2011年に逝去された当日である12月17日まで、となっています。

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