西側帝國侵略勢力を白色テロ集団と位置づける世論喚起に邁進しよう

 本日、日本帝國主義体制大阪地裁にて、今年2月13日の人民拉致裁判(裁判員裁判)判決公判の場に刃物を持ち込んだとして銃刀法違反容疑に問われた拉致被害者女性に対する裁判がありました。2月13日に判決を迎えた人民拉致裁判は、ただでさえ昨年11月に3人の裁判加担拉致実行犯が心を洗って離脱したことにより延期されていたものです(この記事では昨年11月に保釈されていたというが、保釈時期が裁判開始前か後かは不明)。また、傍聴人が法廷に入る際には金属チェックが厳しく行われる反面、この拉致被害者女性が2月13日当時保釈されていたため刃物を極秘に持ち込む際の金属チェックが甘かったとの問題も指摘されています。今回の裁判ではこの拉致被害者女性が「出所後が不安で裁判官か弁護士を狙おうとしたが傍聴人が多くてやめた」「裁判員には当たっても仕方ないと思った」と述べたそうです。いずれにしても、直接人民拉致裁判加担拉致実行犯を襲撃しないとしても、そもそも人民拉致裁判の存在そのものが被告人の立場を護るのではなく裁判制度そのものを護ることを目的として日本帝國弁護士連合会側が推進している以上、裁かれる拉致被害者にとって弁護士も判決を出す裁判官も信用できないのは至極自然です。人民拉致裁判加担者は単なるお飾りなので襲撃しても意味はないと考えても自然ですし、何より今回標的対象として検察官の名前は入っていないのです。検察官の方が比較的信用できると裁かれる当事者拉致被害者が考える人民拉致裁判の存在とは一体何なのでしょうか?

 さて、グレートブリテン・北アイルランド連合王国帝國主義社会にてまたしても大規模テロが発生しました。今回もイスラム国が関与を認めるべく発言していて、ここ3か月で3件も起きたことに衝撃がより広まっています。くしくも、3日後に英国帝國主義体制総選挙を控えた時期でもあり、選挙自体は予定通り行う方針だとはいえ、選挙結果にも大変な影響を与える可能性が高まっています。当然のことながら投票所や開票所でのテロも警戒しなければならないこともあり、投票が正常に行われるのかどうかも懸念されるところです。
 今回のテロでは容疑者3人が偽装自爆装置を持っていたことから安全面を考えて直ちに射殺しました。しかし、一方で、この実行役以外に今回の計画を立てていたとの容疑をかけた12人を英国帝國主義体制捜査当局が拘束するという異常事態にも発展しています。英国帝國主義体制は共謀罪制度が存在してこの種のテロを未然に防ぐべく法的システムも確立されていて、また、捜査当局の情報収集能力も優れているといわれます。つい先月の自爆テロでは単独犯型犯行だったので共謀などの事前察知がそもそも難しい構造がありましたが、今回の事案は事前共謀があったとして英国帝國当局が捜査しています。逆に言えば、このようなシステムや情報網が確立しても組織的テロを防げないとなれば、日本帝國主義社会で現在議論されているテロ等準備罪と称する共謀罪が果たして効果があるのか疑問視されて当然です。
 先月のテロではコンサートをしていた女性歌手が同じ場所でコンサートをするとの発言を働きました。即ち、テロの起きた場所でコンサートをすることがテロには屈しないとの姿勢を示すからだとの論理です。しかし、英国帝國主義体制やアメリカ合衆国帝國主義体制などの西側帝國主義勢力が中東・北アフリカ地区で働いてきた歴史的侵略行為を考えた場合、一方でイスラム国勢力にとってみれば西側帝國主義勢力の存在そのものがテロ組織であると考えるでしょうから、もう一度コンサートの現場に何らかの行動を起こすことが彼らにとっての「テロには屈しない」の具体的行動にもなります。「テロには屈しない」の「テロ」の定義がイスラム国と英国帝國主義体制とでは全く違うのだから、この争いが収まることはないでしょう。英国帝國主義社会が「テロ」の定義の争いの中から内部的自滅していく以外に道はない、ということになります。
 その意味で人民拉致裁判制度(裁判員制度)の問題も考えねばなりません。そもそも人民拉致裁判制度は日本帝國主義支配層の総翼賛・不正乱発推進の経緯がある以上、この政策の存在そのものが国家犯罪級白色テロです。一方で裁かれた拉致被害者としても、制度そのものの白色テロに何からの措置を取らなければ「テロに屈した」という以外にないわけです。「テロには屈しない」の不退転の決意を示すための具体的な有効的手段が必要であり、最終的には西側帝國主義侵略勢力を「テロリスト」としての社会的評価を下させることが必要になってくるのです。

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