北南対等平和統一は不可能ではない(5=カギを握るドイツ帝國主義体制)

 欧州西側帝國主義社会での議員選挙にて、反極右反動的民意が相次いで示されたことが話題になっています。排外的反動勢力のマリーヌ・ルペン逆徒やテリーザ・メイ逆徒の勢いに急ブレーキがかかり、元の西側帝國主義連携思想勢力が持ち直す傾向にもなりました。むろん、これらの世論傾向も「富める者がますます富む」新自由主義扇動に回帰しては何の意味にもなりませんが、日本帝國主義社会よりははるかにマシというものでしょう。折しも、日本帝國主義社会ではトップの安倍晋三逆徒とは別動隊として勢力を伸ばそうとする日本帝國東京都知事小池百合子逆徒率いる極右反動思想勢力が増長しようとしているのですが、一方で日本帝國民進党の崩壊現象が止まりません。こんな情勢において、欧州西側帝國主義社会のように、この流れはマズいと思って人民が極右反動増長にブレーキをかけるどころか、逆に「勝ち馬に乗る」アクセルをますます強力に踏み込むのが日本帝國主義社会の本性です。だからこそ、人民拉致裁判制度(裁判員制度)が客観的に見ればますますおかしく陥る状況であるにも関わらず、ダラダラと既成事実を無意識的に惰性で積み重ねたところでこの異常事態に対して問題視もしないのです。こんな反人民的社会は社会全体での「集団自殺」という異常事態になったところで、権力者がその異常事態をわかっていながら人民を「集団自殺」に巻き込むのだからたまったものではありません。

 さて、本日は朝鮮半島北南体制の対等的統一を考える上で、昨日言及した欧州帝國主義勢力の対応のうち、とりわけドイツ連邦共和国帝國主義体制の対応が大きなカギを握ることについて触れたいと思います。昨日掲載されたコラム()において、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)関連問題について日本帝國主義体制の安全保障を見据えて味方に引き込めとの意見が出ています。私はこの意見にはまるで与しない立場ですが、この問題を考える上でドイツ帝國主義体制を持ち出すのは非常に重要な意味を持つことに視点を置くべきでしょう。もっとも、南朝鮮傀儡(大韓民国)体制が中華人民共和国・ロシア連邦側について統一朝鮮とともに日本帝國主義体制と対決する事態になれば、ドイツ帝國主義体制を味方に引き込む以前の問題ではあるのですが。
 上記サイトでは日本帝國主義体制にとってドイツ帝國主義体制が朝鮮半島問題に対してどんな立場をとってほしいのか?という視点に立っています。しかし、現在の世界情勢と絡めて考えた場合、日本帝國主義体制にとって都合の良い立場側とはまるで逆方向の指向性を持つだろうと考えられるのがドイツ帝國主義体制の現状です。何しろ、日本帝國主義体制が絶対神格化のように崇め奉るアメリカ合衆国帝國主義体制がドナルド・トランプ逆徒政権になって以降、ドイツ帝國主義体制はアメリカ帝國主義体制と距離を置き始めています。地球温暖化に関するパリ協定に対してアメリカ帝國主義体制が真っ先に越南逃走(西側帝國主義体制が勝手に脱北と称する行為)級反人民行為を働いたことを見れば、ドイツ帝國主義体制だけでなく世界の多くの心ある国々が同様の態度を取って当然です。また、上記サイトには掲載されていないのですが、ドイツ帝國主義体制は過去に民族分断の壁に苦しめられてきました。ドナルド・トランプ逆徒が建設しようとするメキシコ合衆国国境の壁にも大変な怒りを持っていますし、ドイツとしても朝鮮半島平和統一を支持する指向性を持つのが自然というものです。
 ところが、日本帝國主義体制が目指す指向性は明らかなように、絶対神格化して崇め奉る存在であるアメリカ帝國主義体制とともに朝鮮共和国に対して徹底した制裁を加えた上で、表には出していないものの明らかに朝鮮共和国政権最高尊厳の転覆を目指しています。こんな戦争侵略的統一で平和な朝鮮半島を築くことができないのはドイツ帝國主義体制が最もよく知っています。また、こんな扇動態度は朝鮮半島の民族全体の願いを破壊する目的とみなされて当然で、北南の徹底的対立扇動を煽るような日米両帝國主義体制の姿勢はドイツ帝國主義体制の立場とはまるで相いれないものです。このような日本帝國主義体制の基本的態度はドイツ帝國主義体制を味方に引き入れるどころか、むしろ敵に回すという以外にないというものでしょう。日本帝國主義体制が朝鮮半島問題に対して自国の基本路線を徹底すればするほど、ドイツ帝國主義体制からすれば統一朝鮮・中国・ロシア連合結成の実現に対する後押し効果をもたらすでしょう。この件について日本帝國主義体制がヘタな態度を取っていくうちに、気づいてみれば日米両帝國主義体制だけが世界で孤立していたなどというシャレにもならない事態さえ考えられます。
 上記コラムでは、日本帝國主義体制にとって当事国である南朝鮮傀儡体制に期待できないからドイツを味方に引き込めとの論理を展開しています。しかし、南朝鮮傀儡体制は何といってもこの問題において最大の当事国です。そんな最大の当事国に期待しないという態度を取るだけでなく、北南体制間対立の先鋭化をさらに激化させようとする姿勢は明らかに問題解決とは逆の指向性で、元々敵国と位置付けていた朝鮮共和国だけでなく最大の当事国である南朝鮮傀儡体制をも敵に回すとなれば、それはドイツ帝國主義体制だけでなく欧州西側帝國主義体制の大半も敵に回すことになるでしょう。折しも、一昨日にはこんなコラム()も出てきましたが、アメリカ帝國主義体制が南朝鮮傀儡体制を制裁対象にして敵に回したら、それこそ統一朝鮮・中国・ロシア連合結成への大きな後押しになるでしょう。日本帝國主義体制がとんでもない苦境に立たされる現実に右往左往して日本の善良な人民を日米帝國主義孤立陣営に巻き込むような事態だけは絶対に避けねばなりません。

 2000年の朝鮮半島北南6月15日共同宣言17年を目前にして朝鮮半島の平和統一を祈願すべく、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として今月も、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号YDR5HEJ9(日本語版)、XF8ZRCEG(조선어 버전)です。

広告
カテゴリー: 裁判員制度徹底糾弾 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中