空手形化確定的な核兵器禁止条約を心から嘲笑・糾弾する声明

 2017年7月7日、帝國主義国際連合にて核兵器を禁止する条約が採択された。しかし、世界的見地から「唯一の被爆国」と称されてきた日本帝國主義体制は交渉会議冒頭から退席するという人類に対する反逆行為を働いたのみならず、条約に反対して今後も参加しないとの明言を働いてしまった。それもこれも、日本帝國主義体制が唯一の被爆国との表向き対世界喧伝を働く一方で実体としては1945年8月15日にアメリカ合衆国帝國主義体制の軍門に下り、アメリカ帝國主義体制の核恐喝戦略の下で卑屈に生き延びることを選択しただけの世界最悪の反人道国家であることを世界に示したという以外にない。日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として日本人1億3千万人を代表して空手形化のほとんど確実な核兵器禁止条約そのもの及びその条約締結交渉に背を向けた日本帝國主義体制の双方を嘲笑及び糾弾するとともに、「ヒバクシャ」には真の意味での被爆国とともに世界の非核化に邁進するよう促すべく以下の声明を発表する。

 核兵器禁止国際条約締結交渉といえば、昨年10月27日に帝國主義国連軍縮委員会にて決議案採択に至った件を受けて始まったものである。昨年の決議案採択時には日本帝國主義体制が中心となって提出された抽象的な決議案及び、世界の中堅国家群中心に提出された具体的な決議案の双方が採択され、今回の締結交渉は後者の具体的決議案に基づいて行われた。今回の条約にはヒバクシャの苦しみや危害という文言は加えられてはいるものの、ヒバクシャを作り出した根本的原因には何も触れられていない。人類に対してとりわけ民間人を対象にして無差別的に核兵器を使用した戦争犯罪国家に対する責任追及なくして核廃絶など実現しようがないというもので、まず真っ先に世界最悪の核兵器恐喝犯罪国家アメリカ帝國主義体制に対する責任追及を具現することが核兵器禁止条約を真の意味で有効化する唯一の方法だ。
 しかし、ヒバクシャの苦しみという文言だけで核兵器禁止条約を有効化するなど到底できるはずもないほど無力なのは誰がどう見ても明らかだ。こんな空手形の文言など西側帝國主義核保有国のアメリカ帝國主義体制、グレートブリテン・北アイルランド連合王国帝國主義体制、フランス共和国帝國主義体制が冷笑するのは至極自然というものだ。世界で認められた核保有国家群であるロシア連邦や中華人民共和国も確かに核兵器禁止条約に参加しようとする意志は見られないが、これらの国家群は西側帝國主義体制ほど強い反対をしていない。今回の核兵器禁止条約締結交渉の本性は、世界最悪の核兵器使用犯罪国家であるアメリカ帝國主義体制の傲慢性と、それに追従する西側帝國主義侵略勢力の核保有に対する徹底的な執着心、そのような侵略的西側帝國主義体制が存在する限り、自国の尊厳と自主権を護り抜くには相応の国防力を持つ必要もあるという論理を浮き彫りにしたことだ。
 これらの西側帝國主義体制核保有国家群に対する圧力をかけるだけの力を持つのは相応の国家であり、それも核被害を直接受けていない第三国や第三国の人民ではなく、核被害を受けた当事者が国家として批判をしなければ相応の力を持つはずはないとしたものだ。ところが、世界に向けて「唯一の被爆国」と喧伝してきたはずの日本帝國主義体制は昨年の採択時にも具体的な決議案によりによって反対票を投じていて、「世界唯一の被爆国」として本来世界に向けて率先して非核化を訴えるべき人道的義務を果たさないどころか、逆に世界の核犯罪国家群側に加担する堕落した態度を取ってしまった。核被害を受けた最大の当事者であるはずの日本帝國主義体制が世界唯一の対民間人核兵器使用戦争犯罪国家の責任を不問にする堕落した態度を働いたのであれば、世界の核廃絶など絶対に実現するはずもない。これは、真摯な意味で核の惨禍を世界に訴えるのではなく、世界最悪の核犯罪国家アメリカ帝國主義体制の軍門に下ってアメリカ帝國主義体制の核論理に絶対服従して卑屈に生き延びることを選択したと世界全体に宣言した以外の何物でもない。日本帝國主義体制のこの態度は核の被害を真摯に訴える人道的義務を果たさないどころか、反人道勢力への転向という意味において人倫への二重の裏切り行為として真っ先に非難されるべき姿勢であり、これは日本帝國主義体制侵略勢力不正乱発総翼賛推進の国家犯罪級拉致政策である人民拉致裁判制度(=裁判員制度)に加担した人民が日本帝國侵略勢力側思想に転向して日本の善良な人民に牙をむくのと同等の悪質性である。
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として日本人1億3千万人を代表して、2017年7月7日に働かれた帝國主義国連での核兵器禁止条約の存在及びその条約締結に反対した日本帝國主義体制の双方を糾弾・嘲笑すべく声明を発表する。そして、本会では日本のヒバクシャには日本帝國主義体制に対する核兵器禁止条約への参加資格なしとの突き放しを迫ることに加え、真の意味での被爆国と連携して真の意味での有効な核兵器禁止条約に発展できる国家との連携を促すべく活動することも付け加える。昨年の帝國主義国連での核廃絶決議案に対して、唯一核兵器保有国家として具体的核廃絶交渉締結決議案に対して賛成した国があった。その国は1945年8月上旬当時日本国としての立場にあったため名目上も被爆国としての立場を主張できるだけでなく、アメリカ帝國主義体制の核犯罪行為に対する徹底的糾弾姿勢を世界に向けて示している意味において真の意味での被爆国である。日本のヒバクシャが連携すべきなのは、国際情勢の緊迫化を受けて現段階でも救済されていないヒバクシャが多数存在する地域にある国家及び人民である。日本のヒバクシャが日本帝國主義体制を見限り真の意味での被爆国と連携することは、まさしく世界の非核化実現に向けての絶対条件であることは言うまでもないということだ。

 2017年7月9日
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会 代表 高野 善通(고선통)

 7月の反アメリカ帝國主義体制運動強化月間であると同時に朝鮮半島の平和統一を祈願すべく、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として今月も、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号DP59LTQ7(日本語版)、XYHM54H4(조선어 버전)で7月15日までです。

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