日常会話ファッショ暴圧可能化法の影響(18=劉暁波受刑者・ウォームビア容疑者逝去に際して)

 浜松市での一家殺人事件人民拉致裁判(裁判員裁判)で日本帝國主義体制静岡地検浜松支部は無期懲役を求刑しました。3人殺害という重大性を考えると死刑求刑の方がむしろ自然ではないか?とみられる事案とも思われるだけに少し意外な感想を持ちます。まして、同種の一家3人殺害事件事案として宮崎市での一家殺害死刑確定判決(一審は人民拉致裁判)があり、今回のケースはさらに殺人未遂被害者の父親もいます。現在、宮崎市の事案については再審請求の準備が行われているといわれ、今回の判決も大きな影響を及ぼすことは考えられます。来週末に判決が言い渡されるのですが、従来ならば死刑相当事案と考えられるこのケースで求刑通りの無期懲役(またはそれ以下)ならば宮崎市事案での死刑判決への批判がより強まるでしょうし、逆に無期懲役求刑に対して死刑判決とでもなればこれは人民拉致裁判の残酷性がよりクローズアップされることになります。来週末の判決までわずか2週間足らずの日程でこんな異様な事件を審理することの無謀さがますます浮き彫りになるともいえます。この件については判決の出る来週末にまた触れたいと思います。

 さて、中華人民共和国の法律を悪辣に犯した劉暁波受刑者が昨日逝去し、西側帝國主義勢力が徹底的な対中国敵視扇動を働いています。直前に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の法律を悪辣に犯したオット・フレデリック・ウォームビア受刑者が超法規的釈放され、直後に死亡した件を中国が何か意識したともいわれます。ただし、朝鮮共和国のケースは外国人だったのに対して中国のケースは自国民だったという違いもあってか、劉暁波受刑者を国外に脱出させるという態度はとっていません。このような態度はかえって中途半端な措置としてより世界的批判に晒されかねない意味もあります。
 日本帝國主義社会でも昭和の戦争時は類似のケースが相次いでいましたし、最近でもガンに犯されていた沖縄の活動家が日本帝國捜査当局に長期拘束されるという事案がありました。仮にエドワード・スノーデン氏やジュリアン・アサンジ氏が世界最悪の人権弾圧国家アメリカ合衆国帝國主義体制に身柄を拘束される異常事態になれば、劉暁波受刑者やオット・フレデリック・ウォームビア容疑者と同様の事態に陥るでしょう。その意味でも、スノーデン氏やアサンジ氏の身柄を保護している国がアメリカ帝國主義体制に身柄を引渡すなどという世界的大糾弾を浴びるような愚挙には出ないのが当然というものです。但し、アメリカ帝國主義体制から身柄引渡しに応じさせるように仕向ける工作活動は行われていて、今年はアサンジ氏の身柄を保護しているエクアドル共和国の大統領選挙に際してアメリカ帝國主義体制の極悪な介入がありながら、それに負けずにエクアドル人民が反米帝國大統領を誕生させる良識ある選択をした経緯もありました。
 折しも、アメリカ帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒は今回の劉暁波受刑者逝去に関して、中国トップの習近平主席に対する批判的発言を抑えた対応に終始しました。トランプ逆徒はロシア連邦との関係でも色々物議を醸す疑惑がもたれていて、東側諸国に対してモノを言えない根本的体質があります。何しろ、アメリカ帝國主義社会内で政権に反対する立場の人民の声を徹底的に敵視して攻撃的態度をとるのがトランプ逆徒の本性です。そういえば、日本帝國主義社会でもトップの安倍晋三逆徒が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」との暴言を吐いて、直後に行われた日本帝國東京都議会選挙への自爆攻撃につながったのは記憶に新しいところです。西側帝國主義社会であろうとも世界のどこの国であろうとも、自国体制に抵抗しようとする人民を敵視するのは共通の根としてあるのでしょう。今回の件を受けて最も強く対中国不当非難扇動を働いているのは欧州西側帝國主義社会ですが、この欧州西側帝國主義社会とてテロ乱発情勢を受けて自国民人権弾圧政策容認傾向にあるのは周知のとおりです。
 中国の法律を悪辣に侵害した犯罪者である劉暁波受刑者、そして朝鮮共和国の法律を悪辣に侵害したオット・フレデリック・ウォームビア容疑者を讃えるような扇動が西側帝國主義社会で広まっていますが、そんな扇動が効果を薄れていくような情勢も起きています。むしろ、今やエドワード・スノーデン氏やジュリアン・アサンジ氏の存在感がよりクローズアップされ、さらには西側帝國主義社会でのファッショ暴圧被害者を讃える世論喚起が強まろうとしています。このような社会情勢の中で強行される日常会話ファッショ暴圧可能化法(テロ等準備罪と称する共謀罪)が、安倍晋三逆徒のような思想で運用されれば当然のことながら中国や朝鮮半島に親しい態度を取る人物を恣意的に徹底弾圧する目的で使われるに決まっています。しかし、このようなファッショ悪法で弾圧されるような事案が増えれば増えるほど、西側帝國主義社会の本質的反人権性が世界的にますます明るみになるのも当然です。

 7月の反アメリカ帝國主義体制運動強化月間であると同時に朝鮮半島の平和統一を祈願すべく、日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として今月も、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号DP59LTQ7(日本語版)、XYHM54H4(조선어 버전)で7月15日までです。

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