「政治生命を賭けた冒険」とは何なのか(2)

 ついに森友学園の前理事長及び妻が国の補助金を不正に受給した容疑にて逮捕されました。そして、この補助金の不正受給については、何度も述べるように今年7月11日に起動した日常会話ファッショ暴圧可能化法(テロ等準備罪)の対象罪状にもなります。日本帝國主義体制安倍晋三逆徒政権が補助金不正受給の罪状について日常会話ファッショ暴圧可能化法の対象になることを知っていながら制定したとしか考えようがない以上、この政策が政治的な思想選別の運用がされることは間違いないとしたものです。日本帝國主義メディアが補助金不正受給と日常会話ファッショ暴圧可能化法との関係について十分指摘するのかどうか?この件もこれから問われることになるでしょう。

 さて、田原総一郎氏が先月28日に日本帝國主義体制トップの安倍晋三逆徒に面会して「政治生命を賭けた冒険をしないか」と持ち掛けた件について世間の話題を集めていることについて昨日触れました。本日もこの件について触れるべくエントリーしますが、今回はあくまで個人的な推測や願望で述べるものとします。というのも、その「政治生命を賭けた冒険」が人民拉致裁判制度(裁判員制度)の廃止方針であればそれこそ本サイトで主張してきた重要項目が実現するからであり、本サイトで述べた主張の正統性も証明されることになるためです。折しも、明日は最初の人民拉致裁判が始まってちょうど8年の当日であり、日本帝國内閣改造も行われるという節目にもあたります。
 人民拉致裁判の現場の惨状は年を追うごとにますます深刻化しています。人民の拒否率が毎年のように向上しているのを始め、人民拉致裁判加担拉致実行犯に対する公正な裁判を求める接触事案があったり、人民拉致裁判で裁かれる拉致被害者による法廷内への刃物持ち込み事案が起きたりはつい最近の出来事です。日本帝國主義体制仙台地裁では通常の裁判官裁判にて裁かれる被告人が傍聴一般市民を襲撃しようとして人民拉致裁判対象罪状の殺人未遂罪で拉致(起訴)されるという出来事もありましたし、革命的共産主義者同盟全国委員会の男性が46年前の殺人事件をでっち上げされて拉致(起訴)された事案についてもこの団体が人民拉致裁判制度に徹底抗戦する姿勢を堅持していることから公判の進め方が問題視されています。このままこの制度を漫然と続けていると、制度の根幹に触れる問題に関して国内での重大事件レベルの激突にまで発展することも考えられ、そこまで行き着くと対外的な国家の信用問題にもつながります。そんな事態に陥らないうちに人民拉致裁判の存在そのものから撤退するという方針に走ってもおかしくない現実があるのです。
 そして、政治的見地から人民拉致裁判制度の廃止を本当に実現できるとすれば、安倍晋三逆徒のツルの一声以外に可能性はありません。幸か不幸か、日本帝國主義体制国会の議席数は衆参両議院とも日本帝國自民党が単独過半数を占めていて、安倍逆徒がトップダウン式政治決断をすればその方針通り日本帝國自民党が動き(その場合日本帝國公明党の意向は不要)政策実現となるからです。何しろ人民拉致裁判制度は日本帝國自民党のみならず日本帝國共産党まで含めた日本帝國野党勢力、そして日本帝國メディアや日本帝國法曹関係者といった日本帝國支配層が全員賛成の上で、不正行為まで働いて推進した経緯があります。裁判の現場が現実的な意味でおかしくなろうとも誰も制度の存在がおかしいと言えない社会構造のある中では、日本帝國主義体制の最高指導者の決断が求められるとなるのです。もっとも、安倍晋三逆徒も2004年の人民拉致裁判制度制定時に賛成票を投じている以上は、制度廃止の決断への心理的ブレーキがかかる可能性は極めて大きいでしょうし、仮に人民拉致裁判制度廃止を決断するにしても2004年の賛成票投票行動に対する責任追及から逃れることはできません。
 安倍晋三逆徒に人民拉致裁判制度廃止の決断をさせるだけの圧力になるかどうかは、田原総一郎氏との会談での内容も大きな意味を持ってきます。田原氏といえば在朝日本人で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)によど号で渡航した男性たちとも近い立場にあります。即ち、よど号メンバー経由で人民拉致裁判制度の本質的情報が田原氏に伝えられていれば、「拉致事件」云々の扇動を働いてきた安倍晋三逆徒に対する圧力にもつながるからです。人民拉致裁判制度については安倍晋三逆徒政権にとっては一政策レベルの問題ですが、「拉致」云々の問題は憲法改悪問題と並んで政権の正統性の根幹にも関わる問題です。「拉致」云々の問題を進めるためには人民拉致裁判制度廃止もやむを得ないと考えた場合、制度廃止の政治決断が生まれる可能性が出てくるとなるわけです。

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