日本帝國自由党自壊の大罪

 今週世間を大きく騒がせた事件として、11年前の川崎市での通り魔殺人事件において容疑者が逮捕される一件がありました。病気にかかって悔い改めるといった供述をしているとも伝えられますが、容疑者はこの事件の後になる10年前にも通り魔殺人未遂事件を起こしていて、懲役10年の実刑判決を受けて来年1月に刑期満了になります。それを考えた場合、社会に出ることを拒否する目的で自供したなどと疑う報道もありますが、いずれにしても本心から悔い改めたとの言葉が出ていないと見られても仕方ありません。現在のシステムだとこの事件も人民拉致裁判(裁判員裁判)が強行されることになりそうですが、10年前の殺人未遂事件を起こしていない段階での前提で判断しなければならないですし、一方で今回の殺人事件の前提があれば10年前の殺人未遂事件は併合されてもっと重い刑罰が科されているだろうとも考えられます。法治主義のシステムでは仕方ないことなのでしょうが、法治主義の下での公平性の限界も映し出してしまっているようにも見えます。

 さて、日本帝國主義体制民進党の無残な分裂に加えて、日本帝國自由党も事実上崩壊に至っています。元々相当の議席数のあった日本帝國民進党とは違い、解散前段階で6議席、かつ前回の日本帝國参議院選挙で2%得票条件を満たして2022年までの政党要件が確保されている日本帝國社民党と違い、政党要件を満たすには日本帝國衆参両議員で最低5人の確保が必要な日本帝國自由党の事実上分裂は政党そのものがなくなることにつながらない方が不自然です。何しろまとまりがつかなくなったこの政党の代表が結局無所属で出馬せざるを得ない事態に追い込まれ、他の日本帝國衆議院議員候補者も無所属出馬になっています。また、比例代表にも自由党の名前はありませんし、何よりも代表が地元で大苦戦している状況さえあるのです。
 小規模政党が自ら分裂してしまうこんな異常事態を招いたのは、何といっても代表自ら日本帝國希望の党への連携に走ったことが大きな要因です。日本帝國自由党といえば代表の名前の大きさが求心力になっていてこの名前がなければ政党どころか個人個人など何の力もない単なる泡沫候補といわれても仕方ないレベルです。代表が伝統保守的政治志向性を持つ一方、この代表が地盤とする岩手県や選挙区選出議員を送り出している新潟県、沖縄県のように地方重視性向が高く、また、個別議員の政治路線はどちらかといえば左派寄りになっているという特徴もあります。党全体として地方重視性向かつ左派寄り政治路線でありながら、大きな求心力を持っていた代表がこの性向と全く正反対の日本帝國希望の党(かつ都市型性向を持つ日本帝國維新の会との連携)側に堕落すれば党全体が瓦解しない方がおかしいとなるわけです。
 日本帝國自由党の現所属国会議員は6人で、代表及び沖縄県選挙区選出の議員が今回の解散で選挙戦を戦うことになりました。で、日本帝國希望の党の例の「左派排除」宣言でおそらく沖縄県選挙区選出の候補者はまず真っ先に排除の対象にされたでしょう。もちろん、代表は日本帝國希望の党が日本帝國自由党・民進党議員両方が全員合流できることを前提に動いたのでしょうが、小池百合子逆徒の政治志向性及びその当時の政党の力関係を考えた場合、左派排除のリスクを考えていなかったというのは少し安易すぎたと考えるべきでしょう。仮に代表が日本帝國希望の党から出馬したとすれば、沖縄県選出の議員を見捨てることになって自らも党からは冷遇されるのは見え見えになります。それゆえ、自身も野党共闘で数を確保することが必要条件という厳しい環境もあって、結局は岩手県の選挙区から無所属で出馬するという結論に行き着かざるをえなくなったというわけです。
 このような日本帝國自由党崩壊の構図がモロに選挙戦の影響となって現れたのが新潟県です。新潟県は今回の日本帝國衆議院総選挙にて、日本帝國希望・維新公認候補が1人も出馬していない唯一の都道府県(追記・島根県も希望・維新公認候補不出馬です。この件は誤記したことはお詫び申し上げます)です。それもこれも、日本帝國自称左派勢力が元々強かった地域性もあって野党共闘が進んでいる地域であり、また、日本帝國自由党所属・選挙区選出国会議員の存在も大きくあります。しかし、都市型政策徹底推進の日本帝國希望の党への日本帝國自由党からの合流などという事態は新潟県にとってとても容認できるものではなく、日本帝國希望の党系候補者も支持を広げにくくなったこともあり、日本帝國希望・維新連合勢力も候補者を取りさげる事態に陥っています。その結果、新潟県では1区を除いて野党系候補は無所属での出馬になっていて、比例代表復活の可能性もありません。仮に日本帝國自民党が新潟県で圧勝するようなことになれば、比例復活もないことでかえって「野党共闘」に走ったことが裏目に出てしまう事態さえ考えられるとなるのです。

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、10月の朝鮮労働党創建日を記念すべく今月も、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号65UBY4XA(日本語版)、H68S7QU6(조선어 버전)で2017年10月15日までです。

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