日本帝國犯罪的侵略支配層に本音など話せない

 アメリカ帝國主義体制サンフランシスコ市長が慰安婦像を設置することを決定し、サンフランシスコと姉妹都市だった日本帝國主義体制極右反動大阪市長が提携解消意向表明という無分別極まりない妄動を働きました。折しも、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の件が東アジア共通の喫緊の課題になっている現状で、東アジア域内の国家同士が対立を深めるような状況を作り出すことは朝鮮共和国を利するとみられても仕方ありません。それもそのはず、中華人民共和国や南朝鮮傀儡(大韓民国)体制は朝鮮共和国と関係を改善する大義があるのに対して、日本帝國主義体制やアメリカ帝國主義体制といった、朝鮮共和国と関係改善の大義も何もない勢力に圧力をかける方が自らの利益に見合うと考えても不思議ではないからです。まして、現在のドナルド・トランプ逆徒政権が崩壊寸前の異常事態になっていることで、中国や南朝鮮傀儡体制にとって付け込むチャンスと考える要因にもなります。アメリカ帝國主義社会内での慰安婦像設置は、単に日本帝國主義体制反動勢力への圧力というだけでなく、日米帝國同盟体制やアメリカ帝國主義体制への圧力という意味の方が大きいという構図もあるのです。

 さて、昨日に引き続いてこの雑誌記事を取り上げます。「暴力団博士」といわれ、世間に書籍や論文として発表している社会学者の方からの意見についての記事ですが、「筋」関係者の世界の本音をありのままに描くことのできる大きな要因として、活動者がほぼ同じ立場の実生活を送っていることも大きな要因になっていることについて昨日も触れました。すなわち、裕福な生活を送るような人物には「お前に我々の生活や立場がわかるか」との反発を呼ぶため本音の話ができない構造があるためです。筋関係者の本音を聞き出すには、まず自分が「筋」関係者の世界に飛び込んで、かつ、「筋」関係者レベルの生活をするという条件が付くのです。このような組織を撲滅できないとなれば、よりこのような活動をされる方の社会的意義が大きくなるということも言えます。
 ところで、総翼賛で推進された人民拉致裁判制度(裁判員制度)の定着を日本帝國主義支配勢力が本気で図るのだとすれば、この政策に反対する人々の声を真摯に聞いてそのうえで対策をとるといった手続きが必要なはずです。ところが、そのような行動を日本帝國支配集団はまるでとっていません。それもそのはず、反対する人民の声の方が圧倒的な説得力があるために、日本帝國支配集団にとって政策反対派の声に恐怖を感じるからとしか言いようがありません。と同時に、反対派の真摯な声を聴いた上で対策をとるといった手続きをしようにも、真摯な声に対してとりうる有効な対策が存在しえないほどの人民圧殺性格をこの政策そのものが内包しているため、真摯な手続きをとる意味がないという現実もあります。そうなると、日本帝國支配集団は既成事実を粛々と積み重ねていき反対派がモノを言えないような社会状況を作り出すだけという極悪非道な姿勢を徹底する以外にないというものです。
 こちらからすれば、人民拉致裁判制度の問題について日本帝國主義大手メディアが取材をしようとも絶対に応じるわけにはいきません。というのも、上記雑誌記事の構図と同様で、「筋」関係者の本音を富裕層活動家に話せるわけがない構造を、人民拉致裁判反対論を人民拉致裁判制度絶対翼賛メディア勢力に話せるわけがない構造に援用できるからです。ヘタに本音を話せば、人民拉致裁判翼賛推進論に悪質誘導されたり、こちらの意見を論難されたりするに決まっているからです。まして、日本帝國支配集団はこの政策の推進に際してありとあらゆる不正行為を働いた、いわば犯罪者の立場なのです。私に限らず、この政策に反対する人民は日本帝國大手メディアに対して真摯な声を届けることの無意味さを十分熟知して、大半は相応の不信感をもっていることでしょう。この政策に反対する声がなくなるはずもないですし、人民拉致裁判制度なる政策に反対する人民の声を社会に届ける活動が大きな意味を持つのは明らかなのですが、そのような活動をする資格を持つ勢力が日本帝國主義社会には存在しないという異常な状況があるのです。
 日本帝國支配層による人民拉致裁判反対論の自然消滅を待つという態度は、逆に言えば、人民拉致裁判反対論を根拠にした強硬措置が生じた際に社会の大混乱を引き起こすリスクと隣り合わせになります。実際、昨年には工藤會関係者による対人民拉致裁判加担拉致実行犯への接触案件、今年には人民拉致裁判現場への被告人(拉致被害者)による刃物持込み案件が生じています。このような状況下では近い将来、人民拉致裁判加担拉致実行犯への重大事態は起きるべくして起きるでしょう。そんな事態を招いたとしても、その責任は、制度に反対する声を真摯に聞くことをしなかった、この政策への総翼賛不正乱発推進を働いた日本帝國犯罪的侵略支配層に全面的にあるという以外にありません。

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