越南逃走犯罪者級悪質妄言と位置づけさせないために

 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から木造船が多数日本列島にやってきている情勢ですが、ついに不法上陸後の窃盗で刑事事件に発展する可能性も出てきました。北海道にあり、漁師の一時避難場所としても作われる無人島から、避難時に利用される道具が多数盗まれていて、朝鮮共和国からとみられる人物が海洋投棄したと考えられているのです。現在、朝鮮共和国からきたとみられる木造船は日本帝國主義体制側の巡視船に張り付けられる形で曳航しています。しかし、今後朝鮮共和国からの人民をどのように扱うかは日本帝國主義体制側としても苦慮しそうです。犯罪容疑者として拘束することは法的手続さえ進めば近いうちにも理論的には可能でしょうが、それが外交問題化しては社会全体として複雑なことにもつながりかねません。また、木造船内部に何があるかといった不安も日本帝國主義体制側にはあるでしょう。この問題は、今回の事案単独のみならず、今後の朝鮮共和国の出方も絡むだけに扱いは極めて難しくなりそうです。

 さて、アメリカ合衆国帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒による特大型対全世界挑発行為や相次ぐ日本帝國主義体制最高裁大法廷注目判決が大きな社会的話題になっていますが、2018年平昌帝國主義侵略五輪へのロシア連邦締め出しも大きな物議を醸しました。これは、ロシア国家としての組織的ドーピングが行われた疑いが持たれたことによるもので、2016年の夏季リオデジャネイロ大会でも国家としての参加資格停止が取りざたされたのですが、この時は証拠分析の時間が足りずに競技会ごとの判断でした。しかし、今回は帝國主義侵略五輪の委員会としての威信もかかっていて証拠分析の時間もあったこともあり、ついに国家の資格停止にまで踏み込まざるを得ない事態にまで陥りました。一方でロシア国籍を持つ選手が個人として参加することは厳しい条件がありながらもそれを満たせば認めるのですが、その際もロシア国旗・国歌は使われないとのことです。
 ロシアとしてもトップのウラジーミル・プーチン大統領としてこの決定に不平不満を持ちながらも決定に従う旨の発言をして、個人としての参加も容認するとの意向を示しています。しかし、ロシア選手はほかの国以上に国家の威信をかけて選手として出場する思想が強く、国家を掲げられないとなればモチベーションが大幅に下がることが容易に予想できることや、国家を掲げずに参加することに対する民衆の風当りが強いこともあり、選手本人が自主的に参加断念といった姿勢を示す形も十分考えられます。また、冬季大会といえば前回はロシアのソチで行われていて、その際に組織的で極めて巧妙な手口が使われていたこともあり、多数の失格者がロシアから出ています。そして何より、2018年といえばサッカーのワールドカップがロシアで行われることもあり、ロシアとしてもヘタに争うことにでもなれば自国開催のワールドカップへの悪影響を及ぼすことにもなりかねなく、それだけは避けたいに決まっています。
 ここで、ロシアの国家ぐるみドーピングについて発覚した大きな要因はロシア内部の人物が外国で詳細を具体的に話したことがあげられます。それこそ、ロシアの国柄を考えると国内で発言しようものならば命を狙われても仕方ない側面もあるからです。で、この発言についてプーチン大統領は精神的におかしな人物が発言したものであり信憑性がないとの見解を示しています。このような内部告発者への人格攻撃的発言を権力者から行うのは世界どこの国でも共通です。何しろわが日本帝國主義社会において、トップの安倍晋三逆徒による政権に都合の良い人物への便宜を図った疑惑について告発した元官僚に対して、人格攻撃的態度で接した件がありました。また、朝鮮半島でも悪質越南逃走(西側帝國主義勢力が勝手に「脱北」と称する行為)犯罪者の発言など歪曲されたものだとの朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から何度も発信されています。要は、権力者にとって都合の悪い発言をした人物に対しては、その発言の信用性に疑義を唱えるべく、発言者の価値を貶める工作活動に走るのは人間の本能という側面もあるわけです。
 その意味では、ロシアでの組織的ドーピング発覚の経緯は、人民拉致裁判制度(裁判員制度)の実態告発を考える上でも重要な観点になります。人民拉致裁判制度は帝國主義犯罪的侵略支配層ぐるみで不正行為まで働いて推進された経緯があり、公正な評価の実現にあたっては行く行くは外国勢力への告発も必要になってくる構造もあります。しかし、必ず告発者に対する人格攻撃により、発言の信憑性をなくすという工作も帝國主義犯罪的侵略支配層ぐるみで行われるはずです。その際、日本国内レベルで相応の事態が起きるべくして起きる情勢につなげる活動も必要になってくる、となるのです。

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