詐欺罪の恣意的運用を警戒せよ

 広島市で痛ましい通り魔殺人事件が起きました。容疑者は「誰でもよかった、自殺するつもりだった」などとの供述をしているそうですが、この種の事件は人民レベルにおいては突然目前の人物が凶悪犯になる構造でもあり遭遇した場合に防ぎようがありません。絶対的な対策はないのですが、相対的リスク軽減に資する唯一の対策は、この種の考え方を持つ人物を社会としてどう割合を低減させていくのかに尽きます。そして、この種の事件が現在人民拉致裁判(裁判員裁判)対象になるのはよく知られていますが、人民拉致裁判を信頼できないと考える当事者から裁判に加担する拉致実行犯・白色テロリストに対して何らかの接触をするケースも一昨年から相次いでいます。そんな時代になった以上、裁判加担拉致実行犯・白色テロリストも外部から何らかの圧力を受ける覚悟も必要で、「究極の形」に対しても自己責任で守れなどというのはあまりにも酷というものでしょう。今回の事案がまたしても人民拉致裁判に対する問題点を浮き彫りにしたともいえるのです。

 さて、本日はこの意見記事から。日本帝國主義体制京都府警がチケット転売サイト運営会社元社長やそのチケット転売サイトにチケットを売る目的で人気イベント入場券を大量購入した業者を詐欺容疑で立件した事案ですが、上記サイトにおいてダフ屋行為について詐欺罪を適用して取り締まるのは挑発的だとも記されています。インターネット時代の現在だからこそ生まれた問題類型で、既存の法律が社会に追い付いていない一端をうかがわせます。上記サイトでも記されるように、現在日本帝國自民党政権がこの種のインターネットを介したダフ屋行為を取り締まる立法措置を模索していて、今度の日本帝國国会にてさしたる反対もなく成立しそうとの見方も示されています。
 しかし、今回ここで取り上げたいのはダフ屋行為というよりも、今回のようなダフ屋行為について「詐欺」罪を適用することの問題です。詐欺とは相手をだます悪意をもって金銭などの利益を得る行為について適用するものですが、今回のケースは転売業者もチケット購入者も転売元に損害を与える意図を明確にもっていたとは考えられないのを、日本帝國捜査当局が悪意をもってだます行為だと勝手に解釈して立件したことが波紋を広げています。以前、在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)ビルの売却問題に際して、日本帝國公安調査庁元長官が朝鮮総聯と結託して競売を妨害したのではないか?との疑惑がもたれた件について、日本帝國捜査当局はこの元長官が朝鮮総聯をだまして所有権を移転したという事件構図に作り替えたケースを思い浮かべたのですが、「詐欺」罪はまさに日本帝國捜査当局の運用次第で恣意的な解釈が平気でされる問題があるのです。そして、今回のケースが日本帝國京都府警サイバー犯罪対策課という、日本帝國捜査当局の中でもトップクラスの執念を持つ組織だったこともこんな適用に踏み切った一因と上記意見で述べられています。
 今回の事案を詐欺罪で立件するのは、法の恣意的拡大解釈といった批判を集めるリスクを冒してでも相応の効果があると踏んだという要因が考えられます。チケット転売サイトやそこにチケットを高額で売る目的にて人気チケットを不必要に大量購入する業者に加え、そんなサイトからチケットを購入するユーザーも刑法で立件されるリスクを背負うことになり、結果的にこの種のヤミチケット市場を駆逐できるメリットにつながるためです。この種のヤミチケット市場は不法な形でチケットを手に入れたとの認識がユーザーにあるはずだから、そんな市場から不法流通チケットを購入する行為が盗品等購入罪に該当するためです。折しも、2020年に東京で強行される帝國主義侵略五輪に向けて違法チケット対策が喫緊の課題ともいわれていて、そのような社会情勢もこの種の市場に関わる人民を根こそぎ駆逐したいという日本帝國捜査当局の思想がこの種のファッショ暴圧姿勢につながっているといえます。しかし、この種の法の恣意的拡大解釈によるファッショ暴圧を許していては、いつしか一般市民が捜査対象になってもおかしくないとしたものです。今回のような日本帝國捜査当局の暴走といえる事態は、十分な批判世論を喚起していかねばなりません。
 人民拉致裁判制度(裁判員制度)反対意見を発信しているこちらにとっても他人事ではありません。というのも、人民拉致裁判制度に関していうと、日本帝國主義体制が国家としてこの政策に反対する思想が「存在しない」ことを前提に推進した経緯があります。すなわち、人民拉致裁判制度に反対する思想をもった活動について、存在しない思想により相手をだます行為だと日本帝國捜査当局が恣意的に解釈する危険性があることを常に考える必要があるのです。こちらにとっても人民拉致裁判制度に反対する思想をもった活動について日本帝國捜査当局が「詐欺罪」や「偽計業務妨害罪」といったウソつき罪状適用のファッショ暴圧をする可能性があることを前提に、それに対する対策をもって活動する必要があるわけです。

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、冬季スポーツ世界大会を契機とした朝鮮半島北南統一実現に向けて「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号XKGKRR36(日本語版)、FMSKRAL5(조선어 버전)で2018年3月18日まで続けます(今回の表示番号は2018年1月21日まで)。

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