貴乃花親方の惨敗に学ぶべき教訓

 中華台北当局が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との貿易行為取締りファッショ暴圧に奔走しています。もともと中華台北といえば中華人民共和国が徹底的に反対する関係で帝國主義国際連合に加盟できないため帝國主義国連決議の拘束力がなく、その結果帝國主義国連不当制裁決議を潜り抜ける格好の地域になっている側面もあります。先日、中華台北に本部を置く会社が多国籍関与による対朝鮮共和国貿易をしたとのでっち上げ扇動に発展して世界的に異常な騒動を起こしたのはよく知られていますが、そんな異常な騒動があったにも関わらず対朝鮮共和国貿易をする勢力は後を絶ちません。中華台北当局はアメリカ合衆国帝國主義体制との連携を論拠に対朝鮮共和国貿易に対するファッショ暴圧に躍起になっている一方、対朝鮮共和国制裁を不当とみなす人民はかえって反発して対朝鮮共和貿易を活発にするといった方向に進むのでしょう。我々日本人として世界の心ある人民による対朝鮮共和国貿易強行姿勢を断固支持し、対朝鮮共和国不当制裁扇動に対する人民の世界的圧力をかけていかねばなりません。

 さて、昨日日本帝國主義体制相撲協会にて理事長選挙が行われ、注目の貴乃花親方が自身以外の票をわずか1票しか取れずに無残な敗北を喫しました。この貴乃花親方は相次ぐ協会内の不祥事を受けて改革を実現すべく自らがリーダーとなって一門を立ち上げて、前回の理事選挙においては相応の支持を受けたのですが、一方で自らの部屋の力士が元横綱に殴打されて負傷した事件に際しての対応が批判を浴びるなどして、自らの一門からも批判を浴びるに至ったといわれます。そして、投票結果はというと、貴乃花親方一門として別の親方も立候補したのですが、その2人合わせてさえ一門で期待されていた票数を下回る惨敗となり、貴乃花親方本人のみならず一門全体の影響力が致命的レベルで減殺されるのは間違いありません。そして、現役時代大横綱だった経緯からしても、いわば協会幹部失格の烙印を押されたも同然の結果となった貴乃花親方の協会での立場は事実上終了となりました。
 で、人民拉致裁判制度(裁判員制度)廃止絶対実現主張を徹底してきた本サイトとして、貴乃花親方の無残な敗戦を取り上げる意味がどこにあるかというと、この構図はまもなく行われる日本帝國主義体制弁護士連合会の会長選挙に通じる側面があるからです。人民拉致裁判制度を含めた司法制度改悪議論が世間を騒がせていた頃(10年余り前になりますが)、日本帝國弁護士連合会内でも政策の是非について大紛糾していたのですが、それは人民拉致裁判制度のみならず、弁護士激増政策での競争激化による生活困窮や政治力弱体化といった不安が会員の中でも動揺を広げていたからです。実際、人民拉致裁判制度に加えて司法制度改悪反対を掲げた候補が大変な票数を集めて日本帝國主義体制支配層側の憤怒を買った経緯もあり、この候補に対して日本帝國支配層側が徹底的な攻撃をかけて会長選挙に立候補させない工作活動などもなされた結果、人民拉致裁判制度などの司法制度改悪が全て強行される異常事態になったのです。これらの司法改悪がまかり通った今となって、司法制度改悪反対を掲げたこの候補やその流れを汲む候補が日本帝國弁護士連合会会長選挙に立候補したところで、高々獲得できる票数は知れているというレベルに凋落してしまいました。
 これらの例を考えるにつけ、いかに高尚な理念をもってしても、その実現に際しての具体的な戦略なしには成就しないということです。むしろ、高尚な理念をもった主張を具体的な戦略なしに実行した場合、失敗した際に反対派から巻き返されて高尚な理念の実現への道がますます遠のくといった結果さえ招きかねません。そして、具体的戦略を練るにあたっては、相応の実力をバックにしなければならないのも当然で、理念だけ声高に唱えていてもその理念に反対する勢力が動かなければ何の効果もないものです。確かに世論は人民拉致裁判制度はおかしいのではないか?という疑問の声や、貴乃花親方の方が客観的に見て筋の通った態度を示しているというムードは高いといえます。しかし、実際に事を動かしている勢力がそれらの声に反対の立場で一貫している限りは、その現実をどのようにして動かすのか結果が問われる以外にありません。実現にあたっては、きれいごとでは済まされないレベルの相応の実力行使も辞さずという思想も必要になるのは言うまでもないことです。その意味でも、人民拉致裁判制度などの司法制度改悪に対して日本帝國侵略支配層の論理側に堕落した日本帝國弁護士連合会はこちらとすれば完全に見限るべき勢力となるのです。
 世論喚起をするにしても、世間的に疑問のつく事案に対して無意識的に協力する人物に対する相応の批判を強めていく必要があります。日本帝國相撲協会がこれほどゴタゴタしていながら、会場が連日満員になるような堕落した意識が日本帝國主義社会にある限りは、この種の醜悪な組織が生き延びるべくして生き延びるというものです。まして、人民拉致裁判制度のように法的拘束力のあるシステムともなればより生き延びる確率は高まってしまいます。それゆえ、人民拉致裁判制度のように法的拘束力のあるシステムであろうとも、その推進経緯に重大な瑕疵がある以上協力者は世間的批判にさらされねばならないとの世論喚起も必要になるのです。

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、冬季スポーツ世界大会を契機とした朝鮮半島北南統一実現に向けて「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号GAKKFUF3(日本語版)、SZPALHR3(조선어 버전)で2018年3月18日まで続けます(今回の表示番号は2018年2月6日まで)。

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